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旅の思い出


幼馴染の同窓会   2013年

6月14日 ことしは天草へ行ってきました

熊本から三角駅まで特急「A列車で行こう」というのが土曜日曜だけ走っています

その先はというと天草宝島ラインという定期船が三角港から本渡港まで走っています

本渡にもホテルはありますが今回は天草下島の西側下田温泉に泊まることにしました

ここはきれいな夕日が見られるところです

また 大江天主堂・崎津天主堂にも近くなるからです

こうやってあーやって あそこ行ってこれ乗ってと 資料を見ていろいろ計画するのも楽しいですね

今回も筑後船小屋駅から出発、新幹線で熊本へ行きました

行きは金曜日 三角線は普通の車両の普通列車です

三角駅から歩いて5分 三角港から船に乗ります

普通天草へ行くとき渡る天草五橋

今回は橋の下をくぐり 天草上島に沿って島原湾を進みます

反対側は島原半島 普賢岳が雲の上に少しかすんで見えます

約1時間で上島と下島が橋でつながったところの本渡に着きました

ホテルから車で迎えに来てもらえたので そのまんまホテルにチェックイン

夕食までゆっくりくつろぐことが出来ました

近くを散策 「下田温泉五足の湯」足湯に入ってきました

「五足の湯」とは 与謝野寛・北原白秋など5人の文学青年たちが天草の冨岡から下田を通って大江まで歩いた足跡の紀行文「五足の靴」が由来かな(だよね)

くもりの空だったので夕日は見ることはできませんでした

温泉から上がって夕食です

ビールがおいしーい!

お魚もおいしーい!

前日が誕生日の人がいると言ったら、思いがけずデザートのプレゼントがありました

うれしかったですねー

楽しいおしゃべりしながら もったいないとなるだけぜーんぶ食べました(おなかがパンパン)


次の日目が覚めたら雨です

梅雨の時期だから雨はしょうがないね

午前中「天草ぐるっと周遊バス」に乗って観光です

今日はおまけと言って十三仏公園も寄りました

穏やかな海と海岸線を見下ろす景勝地です

象をイメージさせる岩がありました
与謝野鉄幹と晶子の歌碑もあるそうです

大江天主堂は白亜の美しい教会です

崎津天主堂はゴシック様式で中は畳敷きです

漁村の中に建っています

資料館も入りました

ガイドの説明付きで見学するので興味深く見ることが出来ました


本渡港にもどって来て天草宝島ラインで三角港へ

今日は昨日より大きな船です

土曜日曜はお客が多いからかな

かっこいい船内でしょう

でも外の席のほうが船に乗ってるという気がします

三角港で私たちが降りたら 今度は団体が乗り込んでいました


三角駅へ移動して特急「A列車で行こう」を待ちます

特急「A列車で行こう」 私は乗っただけ・・・・・・・でした

落ち着いた感じの素敵な車両ですが、中もなんかすごい列車です

中に入って座席に荷物を置いて写真をいっぱいとりました

「列車の外観も」と降りて写真撮っていたら 油断したすきに列車が発車してしまいました(ー_ー)!!


この赤い列車は約50分後に三角駅を発車した普通列車です

なーんか かっこいい座席でした

窓向きのカウンター席にすわり 饅頭を食べお茶を飲む

特急は30分しか乗れないけど、この列車は普通だから1時間乗れるからいいね
熊本駅で友達と合流

新幹線で筑後船小屋に無事帰りつきました

新幹線の日よけがこんなのって知りませんでした

駅近くの喫茶でおしゃべりして それぞれ帰っていきました

この同窓会は今年で21回目です

今回のハプニングが一番大きいかな

でも一番反省せやん私があんまり反省してないんだなー

また来年を楽しみにしてます


 幼馴染の同窓会   2011年

6月24日 ことしは鹿児島へ行ってきました

筑後船小屋駅から新幹線に乗って鹿児島へ そこから指宿の玉手箱に乗って指宿温泉の砂風呂に入る(泊まる)旅」です
とても長い表題です

私は子供のころ 羽犬塚や久留米へ行くとき船小屋駅から汽車に乗っていました
遠くへ行くときはいつも船小屋から汽車に乗っていたんです

大人になったとき無人駅になったその駅が今年の3月に新しくなりました

新幹線の駅と在来線の駅が並んでいます

その船小屋駅から新幹線に乗る旅です

4人の顔がそろい 「みんな元気で今年もあえたね よかったねー」と声を掛け合いました

車で新船小屋駅に着きました

船小屋駅ものぞいてみました

二つの駅の間にはからくり時計があります

新船小屋駅ホームは二階です

静かなホームに静かにつばめが入ってきました

船小屋から新幹線に乗れるなんてと感動です

座席をくるっと回して4人向い合せに座りおしゃべりです

熊本駅でさくらに乗り換えます

近況報告や鹿児島で行ってみたいとこなどおしゃべりは続きます

新幹線は静かで揺れないですねー

そして 早いですねー

すぐに鹿児島中央駅につきました

前回来たときは西鹿児島駅でしたが もうまるっきり新しく大きな駅ビルに生まれ変わっています

昼食後今度は枕崎線の特急指宿の玉手箱に乗りました

列車が駅に着いてドアが開くとき 屋根の上からシューッとしろいものがでます

玉手箱を開けた時の煙をイメージしてるとか

中に乗り込むと木をふんだんに使ってあり 普通の列車からは想像もできないようなデザインの とにかく楽しい列車です

大人の私でさえ途中立ち上がってウロウロしたくなるような列車です

窓から桜島が大きくはっきりと見えました

もっと乗っていたかったけど もう指宿に到着

ホテルの車でホテルまで直行です

指宿温泉は砂風呂が有名です

温泉の熱で熱くなった砂の上に浴衣で寝ると係りの人が体の上にあったかい砂をかけてくれます

しばらくすると じわーっと汗がにじんできます

体にいいと思うと この汗も砂の重さもありがたーくおもえます

砂風呂から出て温泉につかり 「あーごくらくごくらく」と幸せいっぱいになります

夕食時の飲み物 みんなはビール でも私は鹿児島なら焼酎よねーとなります

御風呂で気分がいいのに その上お酒の入るのでお話の弾むこと

部屋へ帰ってみんなで並んで寝ました(いつものこと)


次の日の朝を迎えました

朝ぶろに入って 豪華な朝食を食べて おみやげ買ってホテルを後にしました

指宿駅には足湯があります

汽車の時間まで足湯も楽しみました

鹿児島では市内の観光地を回っている巡回バスで仙巌園へいきました

島津藩主の別邸であり ここのお庭からは正面に桜島を見ることが出来ます

磯御殿の中は説明を聞きながら見学できます

となりの尚古集成館では島津斉彬時代の機械工場などみられます

磯名物両棒(じゃんぼ)をおやつに頂きました

また巡回バスに乗って鹿児島中央駅へ戻ってきました

駅ビルでお土産買って帰りの新幹線に乗ります


鹿児島から大阪まで4時間かからないそうです

私たちはまたさくらで熊本まで

つばめに乗り換えて新船小屋まで帰ってきました

新幹線の乗り心地はいいですねー

静かで ゆれなくて 座席がゆったりとしてて

つばめの車内の床には小さなツバメがデザインされています

いつかテレビで紹介されていました

二年前にはSLの人吉号にも乗ったんですよ

また来年を楽しみにといって別れました




人吉温泉に泊まってSL人吉号乗る旅 2009

 6月25・26日 熊本県の人吉へ行ってきました
人吉温泉に泊まってSL人吉号に乗る旅です
メンバーは幼馴染の4人の同窓会です

4月末から走っているこの汽車は外から見てもカッコイイけど中の座席も良かったですよ
球磨川沿いに走る肥薩線 この人吉号が走ると線路近くの人たちが手を振ってくれます
列車の中の私たちも手を振って答えます
人吉駅前にあるからくり時計です
御殿様が城下見物するという物語で 一階では臼太鼓踊りが見られます
人吉名物は球磨川くだりと球磨焼酎
川くだりは流れの緩やかなところもありますがしぶきがバシャーっとかかるところもあります
みやげ物店には酒造蔵ごとに焼酎がいろいろいっぱーい

ぐるーっと有明海の旅2006年


仁比神社と九年庵の紅葉
11月23日24日 近所の人たちとお出かけしました

佐賀県神崎郡の九年庵は紅葉の季節に10日間だけ一般開放されるところです

午前10時頃到着したのですが人が多いのです

この時点でもらった入場整理券が3300番台です

雨の中 ずらーっと並んで九年庵の中は観光します

隣接する仁比神社で、やっとゆっくり散策を楽しめました

有明海の七面草をみて、鹿島で焼かきたべて、長崎県の小浜温泉に泊まりました

源泉は約100度、海のそばでとてもいいところです
上の写真は雲仙です

ここも温泉旅館がたくさんありますが地獄の見学をしてきました

仁田峠からロープウェーで妙見岳へ上ると島原半島のぐるりぐるっとの海が見渡せます

火災流をおこした普賢岳もすぐそばに見えます

島原へおりてきて港からフェリーで熊本へ上がりました

フェリーが動くとかもめがいっぱいついてきました

菊池・日田(大分県)を通って帰ってきました

高速道路は走りませんでした



ロケット打ち上げ成功2005年

7月10日お昼12時30分 M5ロケット打ち上げ成功
私 鹿児島県肝属町内之浦まで見に行きました
「エックス線天文学」いくら説明を聞いても私には理解できないと思います

でも、ロケット打ち上げを生で見るのは感動しますねー。

秒読みがスピーカーから聞こえてくるとみんなで声を合わせて「10・9・8・7・・・・」発射の瞬間みんなで「わー」と声を上げ手をたたきます

前回見たときはゴゴゴーーーという音が地響きみたいに空気の振動みたいに体中に感じました

今回それは少なかったように思いましたが、風があったのと風向きの関係かもしれません

「よかったよかった」とうれしそうな顔をしてみんな帰路につきます

広い駐車場は車がいっぱい、入らない車は係りの指示で道路の片側にずらーっと並びます

帰りはみんな一緒なので10分〜15分渋滞です

見学に行く場合、志布志湾のほうから行くと観測所から手前2kmが2時間前から通行止めになるのでその前に通り抜けること、見学場所より南から入ると時間前までいけます

今回は、九州北部が大雨で高速道路が50キロ・80キロ規制で時間がかかったので大回りして南から行きました